2021年度 住宅業界の論点 第2回

コロナ禍の影響もあり、先行きの不透明感がましている住宅業界。そこで、2021年度の住宅業界について、イノベーション、消費者ニーズ。住まい方という3つの視点で考察していく。第2回目は、消費者ニーズをテーマに、野村総合研究所 マーケティングサイエンスコンサルティング部の主任コンサルタントである林裕之氏にご講演いただいた。


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SDGs、脱炭素達成に向け脚光

国産材を取り巻く環境は近年、劇的に変化している。
伐採期を迎えた国産材を積極的に活用しようという機運が高まり、また、SDGs、脱炭素といった観点からも国産材に脚光が集まる。
さらに、新型コロナ感染拡大の影響で、外材の輸入が滞り、外材が高騰、不足する逼迫した状況の中で国産材へのシフトが加速する。
こうした中で、持続可能な形で国産材活用を推進していこうとする住宅事業者などの取り組みも活発化しつつある。

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