New   2026.5.25

ガス石油省エネ給湯機普及促進会議が発足 官民連携、業界横断でスタンダード化を目指す

Housing Tribune Weekly vol.778

 

ガス石油の給湯機、住宅、リフォーム、消費者の関連団体、さらに関連行政機関も参画した「ガス石油省エネ給湯機普及促進会議(通称:スマいる給湯プロジェクト)」が発足した。業界領域を超えて高効率なガス石油給湯機の「スタンダード化」に取り組む。

住宅の省エネ化が強く進められている。給湯は家庭部門のエネルギー消費の約3割を占めており、その高効率化が大きな課題。住宅省エネキャンペーンで新築住宅・既存住宅への設置に支援が行われるなど、その普及・拡大に力が入れられている。さらには2034年度に向けて、その普及促進による化石エネルギー消費量の削減を進める制度案も検討されている。

「スマいる給湯プロジェクト」は、家庭部門におけるCO2排出量削減目標の達成には給湯機の徹底的な省エネ化が不可欠と、「ハイブリッド給湯機」、「エネファーム(家庭用燃料電池)」、「エコジョーズ(潜熱回収型ガス給湯機)」、「エコフィール(潜熱回収型石油給湯機)」の4製品を対象に、その普及を推進していく。


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