2024.10.28
タナカ、住宅モニタリングシステムを開発 地震後、建物の被害状況を迅速、正確に把握
Housing Tribune Weekly vol.702
建築金物メーカーのタナカ(茨城県土浦市、田中司郎代表取締役社長)は、スマートホーム技術を駆使して地震のリスクから住宅を守るモニタリングシステム「家コネクト」を開発、2024年11月からプレ販売、来春から本格販売を開始する予定。地震発生時の揺れと歪みを、住宅などに設置した「家コネクト」のIoTセンサーがリアルタイムに測定し、速やかに建物の安全確認を実現する。住宅事業者、自治体などにとっても、地震後の被害状況を迅速かつ正確に把握し適切な対応を取ることが可能になる。地震被害が相次ぐ中で新しいソリューションとして注目を集めそうだ。
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