安診ネット

芙蓉開発が独自に開発したICT健康管理システム。日々のバイタルデータを蓄積することで、利用者の異常値などをいち早く検知できる。バイタルデータをAIで解析し、医療リスクを赤・黄・緑で分かりやすく表示する。病院のバイタルデータを基にした健康状態の観察では、個人の特性に合わせた判断が属人的でシステム化されていないという問題があり、これを解消するために生み出した。同社は、ノウハウを活用した住宅も開発。