AL-passプロジェクト

あるぱすぷろじぇくと

敷地条件を考慮した上で可能な限り自然エネルギーを活用するパッシブデザインを取り入れ、快適な住環境を提供する「自立循環型住宅」の実現に向けて、東京大学前研究室を中心に、大賀建設、M’s建設、YKK APの4者が、2021年6月から共同で行ってきた取り組み。同住宅は冷暖房に依存することが避けられるため、ガスや石油など化石燃料由来のエネルギーの利用を抑えることができ、家庭部門のCO₂排出削減につながる。