CLTを活用した災害時移動式応急仮設住宅

しーえるてぃーをかつようしたさいがいじいどうしきおうきゅうかせつじゅうたく

住友林業と茨城県境町、(一社)協働プラットフォームの3者が包括連携協定を結び、開発する応急仮設住宅。災害時に応急仮設住宅が必要な地域へ、簡単に移動ができる建物の実用化を目指す。同町の公園内に同社が開発中の「CLT combo(仮称)」を1棟建設。当面、平常時はキャンプ場などの宿泊体験施設として利用しながら実証実験を行う。実現すれば応急仮設住宅の工期が大幅に圧縮されるだけでなく、CLTの新たな大口需要も期待される。

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2020.9.18

住友林業、CLTで災害時移動式応急仮設住宅開発へ

茨城・境町、協働プラットフォームと協定締結

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ハウジング・トリビューンVol.615(2021年4号)

特集:

中古住宅流通量増で期待度上昇

「中古マンションを購入してリノベーション」ということが住まいの選択肢の一つとして定着する一方で、戸建住宅のリノベーションについては、ニーズはあるものの工事の難しさ、性能の確保、コストアップなどのハードルも多く普及には至っていない。しかしここにきて建材メーカーなどが中心となり戸建住宅の性能向上リノベーションを支援する動きが活発化している。日本では戸建住宅の方がマンションよりもストック数は多く、新築市場が縮小していく中で有望市場であることは間違いない。戸建リノベの収益化に向け、どのようなアプローチが有効なのか。トップランナーの事業者の動きからヒントが見えてくる。

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