ヨコハマ・ウッドストロー・プロジェクト

よこはま・うっどすとろー・ぷろじぇくと

横浜市がヨコハマSDGsデザインセンターやアキュラホームなどと連携して、「木のストロー」を普及・拡大させる取組み。市が保有する水源林の間伐材を原材料とし、市内の特例子会社などが製作。アキュラホームは、技術指導や、製作された木のストローの検査・検品を行う。市では月間1万本を当面の目標とし、飲食店やホテルなどへ普及を図る。アキュラホームでは、今回の連携をモデルケースとし、他の都市などとの展開も考えている。