キーワード  | 2019.11.22

ポストテンション構造

ぽすとてんしょんこうぞう

耐力部材に通した高強度の鋼棒やワイヤーロープに引張力を与えることで部材間の固定度を高める技術を使った構造。住友林業が筑波研究所で建設を進めていた木造3階建の新研究棟に導入した。一般的なRC造や鉄骨造は、大地震の際、部材が降伏してしまうと、倒壊を免れても建替が必要になる。この構造だと、交換可能なエネルギー吸収部材に損傷を集中させることで、限界を超えた被害にあっても最小限の修復・部材交換で耐震性の回復が可能である。

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住宅 |  2019.11.27

住友林業 木造3階建て新研究棟 つくば市に完成

独自技術使い、「W350計画」実現に弾み

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ハウジング・トリビューン Vol.602(2020年13号)

特集:

エリアマネジメントが鍵に

新型コロナ禍で広がったテレワーク。
このテレワークが住まい手の居住するエリアの昼間人口を押し上げ、“地元”に目を向ける動きが出ている。完全テレワークとなれば、通勤を意識せず、好きな場所で暮らすというケースも増えるが、それはまだまだ先の話だ。
ただ、確実にテレワークを業務形態の一部として組み込む企業は増加。
テレワークをすると、“地元”への滞在時間が長くなるというのは今回のコロナで実証済みだ。
一方で、ランチ難民などの言葉も生まれた。
エリアマネジメントを通じて、“地元”を活性化する、街づくりのヒントを探る。

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