防災拠点等となる建築物に係る機能継続ガイドライン
国土交通省が、災害対策拠点となる庁舎や病院、避難所となる学校といった災害時に重要な役割を果たす施設整備に関して、大地震などの災害時に機能を継続できるよう、強い構造づくりや設備の充実、ライフライン途絶の対策などをまとめたもの。大地震で倒壊や崩壊には至らないまでも、構造体の部分的な損傷や非構造部材の落下などで地震後の機能継続が困難となった事例があったことを受けてつくられた。
掲載 Housing Tribune vol.564(2018.9.28)
このキーワードを含む記事
2018.10.2
住まいの最新ニュース
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
イベント
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
一般社団法人工務店フォーラム 災害に強い家づくりセミナー 第3回「いつまでもケガをしづらい家づくり」
2025.06.18
-
【住宅業界関係者向け】フォーリンラブ・ハジメの釣り教室
2025.06.09
-
アキレス・シネジック 熱中症・水害・台風から身を守る防災術
2025.06.09