JAS無垢材
JASによって寸法や等級区分、含水率などの基準が設けられ、品質表示が義務付けられている製材。具体的には人工乾燥機械等級区分製材と2×4製材を指す。機械によりヤング係数を測定し等級区分されたもので、構造計算で使用できる強度表示がなされている。このため、構造計算が必要な非住宅建築にも使用可能。林野庁は2018年度の重点施策に「JAS無垢材利用拡大対策」を掲げ、非住宅分野でJAS無垢材の利用拡大を目指している。
掲載 Housing Tribune vol.543(2017.9.22)
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