住宅瑕疵等に係る情報インフラ整備事業
国土交通省が2018年度の予算概算要求に盛り込み創設を検討している事業。ハウスメーカーや工務店、インスペクション事業者などがグループを作り、住宅の瑕疵に関する情報をデータベース化する取り組みを支援する。住宅供給者やインスペクション事業者が持つ瑕疵に関する情報を持ち寄りデータベース化することで、築年数や構造の種類、地域の風土などの条件ごとに起こりやすい瑕疵の種類などを把握し、メンテナンスなどに活かす。
掲載 Housing Tribune vol.542(2017.9.8)
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