木造住宅の劣化のしやすさと対策を解説したガイドライン
雨水浸入、結露に伴う木造住宅の劣化リスクや、劣化リスク評価の方法、劣化を抑制するための外皮の設計・施工法などを示したもの。国土技術政策総合研究所は、2011年度から5年間、住宅関連の24機関の参加を得て、雨水浸入や結露に伴う劣化状態調査や、散水検証試験などの各種試験を実施し、木造住宅の耐久性と外皮構造の関係性を明らかにする共同研究を進めてきた。同ガイドラインは、この共同研究の成果をまとめたもの。
掲載 Housing Tribune vol.542(2017.9.8)
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