Aパネ工法
CLTパネルを在来軸組の構造用面材として利用した国内初の工法。阿部建設や山佐木材などが中心となり開発した。厚さ36㎜の薄板のCLTパネルを採用。これをAパネと命名した。壁倍率の大臣認定や床倍率の性能評定も取得しており、従来の在来軸組と同じ技術で設計、施工可能。より簡単に大架構をつくりやすく、必要な壁量を確保しながら大空間を創出しやすくなるといったメリットをもたらす。
掲載 Housing Tribune vol.531(2017.2.24)
このキーワードを含む記事
2022.11.17
2017.2.24
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
マーベックス・アキレス “断熱等級6”の時代の真の差別化ポイントを解説
2024.11.21
-
YKK AP・パラマウント硝子工業・日本住環境・アキレス 断熱気密の施工をプロが解説
2024.11.21
-
JCA・デコス エバーフィールド・久原氏が石川の木造応急仮設住宅について講演
2024.11.12