情報銀行

じょうほうぎんこう

散在している個人情報を、その個人が自分のイニシアティブで一つにまとめて管理・運用する仕組み。個人は企業に情報の利用を許可することにより企業から情報の利用料がもらえ、自分に合ったサービスをピンポイントで受けられるようになる。

東京大学や慶應義塾大学などに所属するメンバーからなる「インフォメーションバンクコンソーシアム」が情報銀行の実用化に向けた取組みを進めている。