被災度判定計
地震が発生したときに、建物などの被災度を判定する装置。2015年4月にミサワホームとKDDIが戸建住宅専用に初めて量産化される被災度判定計「GAINET(ガイネット)」を開発した。
基礎部分に設置した計測部のセンサーで建物の入力地震波を計測する。これをもとに表示部がリアルタイム震度と建物及び地盤の被災度を判定する。建物ごとに異なる被災状況を把握でき、緊急度に応じた居住者のサポートを行うことが可能になる。
掲載 Housing Tribune vol.494(2015.5.22)
このキーワードを含む記事
住まいの最新ニュース
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
イベント
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
アキレス・パラマウント硝子工業 断熱等級7の家の秋冬の住み心地の報告会をウェビナーで開催
2025.04.01
-
アンドパッド 建設業の第一線で活躍する女性たちによる特別座談会を開催
2025.03.25
-
硝子繊維協会 特別セミナーで最新の省エネ住宅トレンドを紹介
2025.03.05