外国人技能実習
日本の進んだ技能などを習得したいという発展途上国のニーズに応えるために実施しているもの。日本の企業などが外国人を受け入れ、技能実習を通じて人材育成を図る。建設分野の技能実習生は現在、約1万5000人。
政府では、東京オリンピックの開催に向けた建設労働力の確保に向け、この技能実習の修了者の滞在期間の延長を認める特例措置を設ける考え。現行の滞在期間上限を3年から5年に延長するなどの措置を講じる。
掲載 Housing Tribune vol.475(2014.6.27)
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