一次エネルギー消費量
見直しが進められている住宅の省エネ基準において、指標として採用される予定になっているもの。
これまでの省エネ基準が主に建物外皮の断熱・気密性能の向上を求めてきたのに対して、新たな基準では設備機器や再生可能エネルギーなどの環境負荷低減効果なども考慮し、家全体の一次エネルギー消費量を削減することを求める予定。ただし、外皮の省エネ性能を前提とする仕組みを構築しようとしている。
掲載 Housing Tribune vol.437(2012.9.14)
このキーワードを含む記事
2024.8.23
2024.6.4
2024.4.25
2024.4.19
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
マーベックス・アキレス “断熱等級6”の時代の真の差別化ポイントを解説
2024.11.21
-
YKK AP・パラマウント硝子工業・日本住環境・アキレス 断熱気密の施工をプロが解説
2024.11.21
-
JCA・デコス エバーフィールド・久原氏が石川の木造応急仮設住宅について講演
2024.11.12