実質的経過年数
築年数ではなく、使用価値から算出した建物の経過年数。国土交通省は、「(第1回)中古住宅市場活性化ラウンドテーブル」で、中古住宅の新たな評価方法として、実質的経過年数を重視した仕組みの導入を検討していく方針を明らかにした。また、こういった新たな中古住宅の評価手法を活用した金融商品の検討も行っていく。同省は、今年度末を目途に、中古住宅の建物評価に関するガイドラインを取りまとめる予定だ。
掲載 Housing Tribune vol.460(2013.10.11)
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
大建工業、フジテレビ木曜ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」に製品が採用
2024.04.23
-
パナソニック ハウジングソリューションズ、「間取り図AI積算」を開始
2024.04.23
-
駐日オランダ王国大使館にて日蘭アップサイクル建築・まちづくり展を開催
2024.04.23
-
フクビ化学工業「バスパネルBTj」 エコリーフ取得
2024.04.23
-
壁紙ブランド「WhO(フー)」、アーティスト ひがしちかによる新柄24点をリリース
2024.04.23
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
エフ・ディー・シー WEB来場予約を増やすオンラインセミナーを開催
2024.04.23
-
これからの高性能断熱リフォーム 極力壊さないリノベーションとは
2024.04.22
-
トルネックス 全館空調をテーマに、坂本名誉教授と松尾氏のトークセッションを開催
2024.04.16