平成25年基準
2013年10月に住宅について施行される新たな省エネ基準。現行の省エネ基準から13年ぶりに大改訂された。現行の省エネ基準が主に建物外皮の断熱・気密性能に関する基準を定めているのに対し、平成25年基準は外皮性能と設備機器により住宅の一次エネルギー消費量を算出し、評価する。外皮性能は現行の省エネ基準の熱損失係数(Q値)から外皮平均熱貫流率(UA値)などへと見直されたが、基本的な性能は同等のレベルとなっている。
掲載 Housing Tribune vol.458(2013.9.13)
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