平成25年基準
2013年10月に住宅について施行される新たな省エネ基準。現行の省エネ基準から13年ぶりに大改訂された。現行の省エネ基準が主に建物外皮の断熱・気密性能に関する基準を定めているのに対し、平成25年基準は外皮性能と設備機器により住宅の一次エネルギー消費量を算出し、評価する。外皮性能は現行の省エネ基準の熱損失係数(Q値)から外皮平均熱貫流率(UA値)などへと見直されたが、基本的な性能は同等のレベルとなっている。
掲載 Housing Tribune vol.458(2013.9.13)
このキーワードを含む記事
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
マーベックス・アキレス “断熱等級6”の時代の真の差別化ポイントを解説
2024.11.21
-
YKK AP・パラマウント硝子工業・日本住環境・アキレス 断熱気密の施工をプロが解説
2024.11.21
-
JCA・デコス エバーフィールド・久原氏が石川の木造応急仮設住宅について講演
2024.11.12