キーワード  | 2012.7.13

耐火構造

たいかこうぞう

建築基準法で規定しているもので、通常の火災が終了するまでの間、建物の倒壊や延焼を防ぐのに必要な性能を満たした構造のこと。火災による火熱が一定時間加えられた場合に、構造耐力上支障のある変形や溶解、破壊などの損傷を生じないものを指す。近隣の火災が燃え移ってくるのを防ぐことに加え、万一出火した場合でも、一定の時間、近隣へ燃え移るのを食い止めることを考慮した構造である。壁や柱、床、梁、屋根、階段などの建築物の主要構造部に適用される。

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特集:

ターニングポイントを迎える防災・減災

国をあげた防災・減災対策の取り組みが加速している。
キーワードは“気候変動×防災”だ。
これまで進めてきたダムや堤防などハードを重視した対策だけでなく、「危ない土地に住まない」、「自然の機能を活用する」など「災害をいなす防災」も重視するスタンスへのシフトである。
各省庁の施策も、自然生態系の活用やグリーンインフラの整備、ハザードエリアの利用規制、流域治水など、これまでとは異なる新たな取り組みが目白押しだ。
猛威を振るう自然災害のなか、まちづくり・家づくりにも新たな対応が求められる。

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