New   2026.9.24

豪雨なのに水がない-そんな時代に住まいをどうつくる

 

8月の千葉豪雨では、県内各地にレベル5大雨特別警報、レベル5土砂災害特別警報が発令、13人の死者を含め60人の人的被害、全半壊・浸水・一部破損の住家破損は4900棟を超えた。また、8月中旬にかけては青森県、岩手県、宮城県、秋田県、長野県など12都県77市区町村に土砂災害警戒情報が発表。さらに8月27日からの大雨でも同様にレベル5の大雨特別警報が発令、富山県や石川県などで1100棟超の被害が発生している。今現在、台風24号が奄美市沖で迷走中、今後の強風や大雨への警戒が呼びかけられている(9月3日16時現在)。

豪雨災害が各地で発生する一方、渇水で取水制限を実施する地域も(写真はイメージ)

その一方で、ダムの貯水率が大幅に減少、西日本で相次いで取水制限が発令された。記録的な少雨による深刻な渇水だ。例えば、和歌山県では、広川ダムの貯水率が一時3%近くにまで落ち込み、21年ぶりの県渇水対策本部が設置された。高知県では8月上旬から30%程度の取水制限が行われた。


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