オープンハウス・アーキテクト 注文住宅の建築過程をアニメーションに
施工管理DXシステムを進化させ、施主へ新サービス
オープンハウスグループのオープンハウス・アーキテクトが、注文住宅の建築工程をアニメーションなどで可視化するアプリケーション「TATETA(タテタ)」をリリースした。
同社は、オープンハウスグループの建売住宅、注文住宅に加え、その他の法人、個人からも建築を請け負っており、年間約5000棟の戸建住宅を建築している。施工現場の効率化を図るため、2021年から自社開発の施工管理システム「Architect Jump」を展開。現場監督や職人がアプリケーションを用いて進捗報告するシステムを浸透させることにより、平均工期の13%短縮や出戻りコストの80%削減といった生産性向上を実現してきた。
こうした現場でのDX活用の技術を、施主側に展開させたのが、今回注文住宅のオーナー向けに開発した「TATETA」だ。これまで施主側が住宅建築の進捗状況を把握するには、自ら現場へ足を運ぶか、営業を通して送られてくる工事写真を確認するしか方法がなかった。共働き世帯の増加やライフスタイルの多様化が進む現代において、頻繁に現場を訪問することは容易ではない。施主側に施工期間の安心を保証し、家づくりの楽しさを実感してもらうため、現場管理で培った正確な進捗データを、一般顧客向けのコンテンツへと転換した。





