ジャパン建材 来場者視点でレイアウトを刷新した展示会を開催
東京ビッグサイトで第46回「ジャパン建材フェア」を開催。レイアウト刷新やテーマ別展示を通じ、提案・情報収集・商談が一体となる来場者目線の展示会を目指す。
ジャパン建材は2026年2月12日~13日の2日間、東京ビッグサイトで「ジャパン建材フェア」を開催する。25年5月に策定した2025~2027年度の中期経営計画「Value Proposition 27」をもとに、「新しい価値を提供できる展示会を目指す」(営業推進部 服部祐也 部長)として、会場構成や企画内容を刷新した。
今回のフェアでは、来場者が求める情報を取りに行ける展示空間の構築を重視。従来は同社の見せたい内容を順路として設定していたが、今回は興味に応じて自由に回遊できるレイアウトとした。エントランス正面にはインフォメーションセンターを兼ねたシンボルタワーを設置し、情報発信の起点としてイベント案内などを行う。
提案ブースと商品販売を連動
同社の提案ブース「JK BASE」は、「リフォーム・リノベーション」「断熱・気密・通気」「災害対策」の三つのエリアで構成。シンボルタワーから興味のある分野のエリアへ移動する設計で、来場者が迷わず目的にたどり着ける導線を整えた。これまで「JK BASE」では同社の提案のみを行っていたが、今回はブース内にメーカーなどの出展企業がブースを出し、同社の提案と合わせて、メーカーなどの関連商材の販売も行う。こうすることで「来場者は情報収集とともに関連商品の比較検討ができる」(服部氏)。例えば、施工実演を見た後、そのまま実演で使用していた建材の購入を検討することができるというわけだ。
「リフォーム・リノベーション」では、快適性向上・デザイン性向上・機能性向上の3つの切り口で、参加メーカーが商品を持ちよりLDKの空間展示を行う。また、リフォーム・リノベーションへの参入に成功した工務店を招いたセミナーも実施。同社の主要顧客である新築戸建領域で事業を行ってきた工務店などがリフォーム市場に参入するための、切り口や商品を提案しバックアップしたい考えだ。
「災害対策」エリアでは、M’s構造設計の佐藤実氏が「防災住宅」をつくるための構造、設備を紹介する。同エリア内にて、「耐震等級3が無駄になる残念なプランニング~構造の安定もコストUPも左右する間取りの基礎知識~」と題し、1日2回の特別セミナーも実施する。
「断熱・気密・通気」エリアでは、住まい環境プランニングの古川繁宏氏が施工実演を行う。今回は、当日の施工実演に先駆けプレセミナーを4回実施。工務店など200名以上の参加があったという。このプレセミナーの最終編としてジャパン建材フェアでの施工実演につなげる。
そのほかにもセミナーを充実し、現場の遠隔管理ツールを展開するDX企業の対談企画のほか、木材利用や住宅高性能化をテーマにしたミニセミナーを会場の各所で実施する。DXブースでは、同社が運営する地場ビルダー向け顧客管理アプリ「ハレピリナ」も展示する。住宅購入後、顧客との接点の維持、信頼関係の構築を支援し、リフォーム受注、建て替えなどの仕事につなげることを目的とするツールだ。
申し込みはWEBからの事前登録制。目標動員数は1万3000人としている。
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