高すぎて家が買えない 中間層のアフォーダブル住宅を考える
資材価格、人件費、土地価格の高騰により、住宅価格も高くならざるを得ない時代に入り、住宅の取得環境が悪化し続けている。特に都市部においては、庶民にとって新築住宅は手の届かない存在になりつつある。
では、中古住宅や賃貸住宅という選択肢があるといえるが、都市部に限れば、中古住宅の価格も賃料も上昇している。
こうした住宅価格上昇の動きがある一方で、世帯収入のピークが1996年から1997年で、30年近く世帯収入が伸びずに、かつてのその水準に戻っていないという現実がある。さらに近年の急激な物価上昇が拍車をかける。賃金上昇はまったく追い付いていない。国民生活基礎調査、国民生活に関する世論調査、住宅・土地統計調査などから、中間層の疲弊が進み、住宅の取得環境はかつてなく厳しくなっていることがわかる。
こうした中で「アフォーダブル住宅」確保の重要性が増している。アフォーダブル住宅とは、過度な負担なく、手頃な価格や家賃で居住できる住宅のことだ。
人口が減少し住宅ストックが充実するなかで、なぜ住宅が高すぎて買えないという状況になっているのか。中間層のアフォーダブル住宅を実現していくために、どのような住まい方の変換が必要なのか。住宅行政はどのように方向転換を図っていくべきなのか。住宅事業者はどう関わっていくことができるのか。有識者に、中間層のアフォーダブル住宅の選択肢を増やしていくための方策を聞いた。
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