高断熱のその先へ
住宅の断熱性能向上が急速に進んでいる。
国土交通省がまとめた長期優良住宅の認定状況を見ると、2024年の一戸建て住宅の認定実績は13万6842戸、新設住宅着工に占める割合は39.3%で5年連続の増加。新築戸建ての約4割が断熱等級5のZEH水準となっている。

さらにGX志向型住宅、GX ZEHなどが示されたこともあり、差別化を図るために、その上のレベルである断熱等級6の住まいづくりも広がっている。最高等級の断熱等級7に取り組む事例も珍しいものではなくなりつつある。
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