広がり始めた“常識”を変える提案
コロナ禍での暮らしに対する意識の変化がじわりと広がり、“多様化”という言葉がリアリティを強めるなか、これまでの住まいのあり方、常識だと思い続けてきたスタンダードを打ち破るような提案が始まっている。

パナソニック ハウジングソリューションズが“脱・脱衣所”をコンセプトとする洗面化粧台「フロートワイドカウンタープラン」を発売した。割合こそ多くはないものの、洗面化粧台において仕事や家事、趣味などさまざまな行為が行われていることに着目、これらの用途で使うのであればリビングにあってもいいし、廊下にあってもいいだろうと、それぞれの空間にフィットするようデザイン性も高めた。これからは洗面化粧台が主役となる空間もアリだ。例えば、生け花やテラリウムといった水を使用する趣味を大切にする人向けに、洗面化粧台を中心としたプランが提案されるかもしれない。
この記事はプレミアム会員限定記事です
プレミアム会員になると続きをお読みいただけます。
料金・詳細はこちら
新規会員登録
無料会員登録後にプレミアム会員へのアップグレードが可能になります
アカウントをお持ちの方
ご登録いただいた文字列と異なったパスワードが連続で入力された場合、一定時間ログインやご登録の操作ができなくなります。時間をおいて再度お試しください。
住まいの最新ニュース
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
イベント
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
エフ・ディー・シー 工務店向けコミュニケーションアプリ無料オンライン説明会を開催
2025.10.28
-
CLUE ドローン導入に向けた疑問解決セミナーを開催
2025.10.14
-
ウィズガスCLUB 「暮らしの未来シンポジウム2025」を開催
2025.10.01


