日本も『スマートホーム2.0』の時代に

 

スマートホームの国際標準規格MatterやAIの浸透により、スマートホームの普及が一気に加速し、住宅を取り巻く景色が一変していきそうだ。

国内スマートホーム事業開発の第一人者で、業界唯一のスマートホームのコンサルティングを行うX‐HEMISTRYの新貝文将 CEOは、「Matterなど、注目のテクノロジーが普及し、『繋ぎたいものが当たり前に繋がる』、『初期設定でつまずかない』、『誰にでも簡単に使える』、『セキュリティやプライバシーも安心』という『スマートホーム2.0』への過渡期にある。Matterが登場した後は、AIなどを組みあわせてユーザー体験で差別化を図っていく時代に、つまりハードウェアからソフトウェアの戦いになっていく」と指摘する。


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