省エネ2025キャンペーンが試金石になる?
経済対策の閣議決定を受け、令和6年度の補正予算に「住宅省エネ2025キャンペーン」の内容が盛り込まれた。
目玉は「子育てグリーン住宅支援事業」の「GX志向型住宅」へ補助である。「2024キャンペーン」の「子育てエコホーム支援事業」における新築住宅への補助は子育て世帯等のみを対象としていたが、新たに全世帯を対象に「GX志向型住宅」に160万円/戸の補助が行なわれる。注目されるのは、その要件である「断熱等性能等級6以上、及び再エネを除き一次エネルギー消費量35%以上の削減」だ。
この記事はプレミアム会員限定記事です
プレミアム会員になると続きをお読みいただけます。
料金・詳細はこちら
新規会員登録
無料会員登録後にプレミアム会員へのアップグレードが可能になります
アカウントをお持ちの方
ご登録いただいた文字列と異なったパスワードが連続で入力された場合、一定時間ログインやご登録の操作ができなくなります。時間をおいて再度お試しください。
住まいの最新ニュース
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
イベント
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
(一社)新木造住宅技術研究協議会・硝子繊維協会 高断熱住宅の最新技術をセミナーで紹介
2025.01.09
-
日本住環境・パラマウント硝子工業・アキレス 断熱等級7を学ぶセミナーをパラマン館で開催
2025.01.08
-
森未来 JAS構造用製材活用のオンラインセミナーを開催
2025.01.06