住宅が売れてこその
資材価格、労務費の高騰で持家市場が冷え込んでいる。デフレからの脱却、働き方改革で適正な賃金を労働者へということが言われる世の中で、住宅価格の高騰は当面続きそうだ。
もちろんハウスメーカー各社は無策なわけではない。都市部では、まだ需要が見込める富裕層向けに高級住宅を、郊外では、規格住宅で価格を抑え販売するといった戦略で、厳しい市場環境の中でも需要の掘り起こしを図るところが増えているが、住宅市場全体の浮揚にまでは至っていない。

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