心地よく恒久的に住める仮設住宅 木を使うならリサイクル・リユースまで
DLT恒久仮設木造住宅(石川県珠洲市、輪島市)
新たな視点の建築プロジェクトを解説する「注目‼ プロジェクト」の第一回目は、石川県珠洲市、輪島市で、建築界のノーベル賞といわれるプリツカー賞受賞建築家、坂 茂氏が設計した「DLT恒久仮設木造住宅」だ。製材を並べ木ダボで接合するDLTを構造材として使用。DLTで組み上げたコンテナ型のユニットを市松模様に積み2階建ての集合住宅を建設する。坂氏に話を聞いた。
──「DLT恒久仮設木造住宅」のプロジェクトは、どのような経緯でスタートしたのでしょうか。
この記事はプレミアム会員限定記事です。
プレミアム会員になると続きをお読みいただけます。
新規会員登録
(無料会員登録後にプレミアム会員へのアップグレードが可能になります)
アカウントをお持ちの方
ご登録いただいた文字列と異なったパスワードが連続で入力された場合、一定時間ログインやご登録の操作ができなくなります。時間をおいて再度お試しください。
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
建築緑化技術協会/(一社)緑のまちづくり支援機構 「水と緑と人と未来」をテーマにWEB講演会開催
2024.10.23
-
アキレス 木外壁における防火構造についての講習会をウェブで開催
2024.10.16
-
フクビ化学工業 マンションの音対策でウェビナーを開催
2024.10.03