地域の魅力を発見する旅のスタイルを提案 道の駅に隣接してホテルを展開

まちづくりの新たな潮流:積水ハウス Trip Base 道の駅プロジェクト

積水ハウスは、2018年から地方創生事業「Trip Base道の駅プロジェクト」に取り組んでいる。道の駅に隣接したホテルを展開し、地域の魅力を発見する旅のスタイルを提案している。

宿泊特化型で14道府県29ヵ所に展開

積水ハウスは、国際的なホテルチェーンであるマリオット・インターナショナルとともに2018年から地方創生事業「Trip Base 道の駅プロジェクト」に取り組んでいる。

国内の各自治体と連携し、道の駅に隣接する場所にホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット」を開業。「未知なるニッポンをクエストしよう」をコンセプトに、道の駅をハブとしながら、地域の魅力を渡り歩く旅を提案している。2024年10月現在、プロジェクトは14道府県29ヵ所に展開中だ。

「Trip Base 道の駅プロジェクト」のイメージ図。道の駅とホテルが隣接し、人々が自由に行き交うことを想定


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