省エネ住宅を“自分ごと”に
2022年6月、改正建築物省エネ法が公布され、住宅・建築物の省エネ対策の動きが一気に加速している。2025年4月には、すべての住宅・建築物への省エネ基準の適合義務化を控え、遅くとも2030年までに省エネ基準をZEH水準に引き上げ、適合が義務付けられる。既存建築ストックの省エネ化、建築物における再生エネルギーの利用促進に向けても様々な取り組みが展開される予定だ。
国土交通省は、制度の周知を図るため、消費者や住宅の販売者向けに、省エネ基準の適合義務化や省エネ住宅のメリットなどについて、わかりやすく知ることができる漫画「待って!家選びの基準変わります」を公開した。2月中旬頃から、全国の住宅展示場などで配布を行うほか、専用窓口を開設し希望者に対して送付する。
この記事はプレミアム会員限定記事です。
プレミアム会員になると続きをお読みいただけます。
新規会員登録
(無料会員登録後にプレミアム会員へのアップグレードが可能になります)
アカウントをお持ちの方
ご登録いただいた文字列と異なったパスワードが連続で入力された場合、一定時間ログインやご登録の操作ができなくなります。時間をおいて再度お試しください。
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
マーベックス・アキレス “断熱等級6”の時代の真の差別化ポイントを解説
2024.11.21
-
YKK AP・パラマウント硝子工業・日本住環境・アキレス 断熱気密の施工をプロが解説
2024.11.21
-
JCA・デコス エバーフィールド・久原氏が石川の木造応急仮設住宅について講演
2024.11.12