経産省 ものづくり白書:急加速するデジタル導入の流れ 求められる新時代の人材育成
白書を読み解く(前編)
デジタル化により住宅産業が大きく変わりつつある。合理化、省力化にとどまらず、ビジネスモデル自体もその姿を変えつつある。経済産業省のものづくり白書は、受注から生産、さらには引き渡し後まで、新たな時代に求められる対応を浮き彫りにする。
急速に進むデジタル化。住宅産業界も例外ではなく、顧客との接点づくりから営業、設計、施工といったそれぞれの現場でDXが広がっている。こうしたそれぞれのシーンごとの合理化や省力化、また、品質の向上だけでなく、ビジネスモデルの変革を促すDX化への取り組みは、今後の住産業界の姿を大きく変えていくことになるだろう。
「ものづくり白書」(令和3年度 ものづくり基盤技術の進行施策)では、ものづくり人材に係るデジタル技術の活用状況や、DXによる競争力向上などについて報告している。
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