ついに日本でも核シェルターか

アンカーハウジングの埋設型の核シェルター。ウクライナ侵攻で問い合わせが急増している

テレビや雑誌で「シェルター」が大きく取り上げられている。

ロシアのウクライナへの侵攻が、戦争がリアルなものであるということをあらためて突き付けた

連日報道されるミサイルや砲撃による攻撃、破壊された街、そして失われた命と日常の生活。その映像は、遠く離れた日本にも大きな衝撃を与えた。そして北朝鮮による相次ぐミサイル発射である。隣国からの攻撃が実際にあり得るのだという危機感が、これまでになく強まっている。

国防に対する意識の変化がさまざまな調査から明らかになっているが、住宅マーケットにおいても、そうした兆候が出始めている。プーチン大統領が“核”使用を示唆したこともあり、核シェルターへの関心が急速に高まっているようだ。


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