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2021.12.1

“江戸売り声”が消えた/江戸の暮らしはSDGs

“江戸売り声”が消えた 「なっと、なっとぉー、なっと。なっとおーみそまめ」「葉唐辛子やーい、葉唐辛ぁ子やぃ」「えー、鋳掛ぃっ、えー、鋳掛けっ」――こんな売り声を響かせていた江戸売り声の漫談家、宮田章司師匠がコロナ禍のなか、ひっそりと寄席から、この世から姿を消して半年、淋しさはいなめない。出演者に宮田章司の名を見ると落語もさることながら“売り声”聞きたさに寄席の木戸をくぐったものだった。 宮田師匠の…


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ハウジング・トリビューンVol.634(2022年2号)

特集:

進化する「wallstat」が木造住宅づくりを変える

地震大国といわれる日本において、住宅の地震対策は欠かすことができない。また、遠くない将来に必ず起こるといわれる南海トラフ地震と首都直下型地震などの巨大地震に備え、住宅には、より高いレベルの耐震性能が求められている。こうした中で近年、存在感を高めているのが、木造住宅の耐震シミュレーションソフト「wallstat(ウォールスタット)」だ。木造住宅を3次元的にモデル化し、過去に起きた地震や想定される巨大地震など様々な地震動のデータを入力することで、木造住宅の地震による揺れを動画で解析し構造プランを強化できる。

耐震性能の可視化により、エンドユーザーに対しても説得力を持って高耐震住宅の重要性をアピールしやすくなるため、wallstatを活用して、建てる前に住宅を揺らし、壊し、シミュレーションを行い、より耐震性の高い、安全性を高めた住まいを実現し、普及を目指す住宅事業者も増えてきている。

2022年1月には、wallstatのバージョンアップにより、耐震シミュレーション機能が強化された。ユーザーの声を反映し、計算時間を約2分と、従来の10分の1に短縮。より使いやすいものへと進化している。wallstatで耐震シミュレーションをすることがあたり前という時代になっていきそうだ。

併せてwallstatに組み込みシミュレーションできる建材、連携できるソフトウェアも紹介する。

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