2020.11.11

ネクストエナジー・アンド・リソース、PV自家消費関連の提案を本格化

売り上げを倍増へ

 

ネクストエナジー・アンド・リソースは、太陽光発電の自家消費市場に向けた提案を本格化させる。自家消費市場向け商品の売上げを倍増させる方針だ。

昨年、世界最大手電池メーカーであるCATL、世界最大手のパワーコンディショナメーカーのSUNGROWと相次いで提携

2021年度は自家消費市場の基盤を構築

国のFIT制度(固定価格買取制度)による電力会社の買取価格は年々減少、加えて昨年からはFIT制度の買取期間が終了した「卒FIT世帯」も出てき始め、太陽光発電市場をめぐる環境は大きな変化を迎えている。具体的には、これまでのようにFIT制度を利用して発電した電力を売電するのではなく、FIT制度を利用せずに自家消費するニーズが高まっている。


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