住まいのスタンダードになる 宅配ボックス

“新しい生活様式”で必要不可欠に

住まいのスタンダードになる 宅配ボックス

コロナ禍のなか、暮らしが大きく変わりつつある。外出の時間が減り在宅の時間が増えることで、住宅にはこれまで以上の楽しさや暮らしやすさが求められている。政府が“新しい生活様式”を唱えるまでもなく、多くの人は新しい環境のなかで暮らし方を変えつつあるのである。

こうしたなかで注目される商品が「宅配ボックス」だ。

できるだけ “密な空間をつくらない” “密な空間を避ける” ことから買い物の回数が減り、また、非対面で買い物ができることからネットショッピングなどが増加している。

再配達の急増という社会的課題のなかでクローズアップされてきた宅配ボックスは、新たなニーズを踏まえて市場を拡大しそうだ。

今、住まいのスタンダードとなりつつある「宅配ボックス」にスポットを当て、最新の商品をクローズアップした。

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ハウジング・トリビューンVol.619(2021年8・9号)

特集:

パンデミック後の住産業

コロナ感染拡大の第一波から1年が過ぎた。
特に緊急事態宣言下で、仕事や暮らしが一定の制限を受け、社会そのものが大きく変わらざるを得ない状況が続いている。
こうした変化を受け、住生活でも大きな変化が起こり、新たなニーズが生まれている。
パンデミックで何が変わり、何が変わらないのか。
この一年の変化と、これからを探った。

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