住宅ローンを賢く活用、家計の「予備費」手厚くし 不透明な社会を生き抜く
ファイナンシャルプランナー(CFPⓇ)・中小企業診断士 樗木裕伸 氏
【前編はこちら】
──前回は、人生100年時代を生き抜くためには、社会人となった後に、大学などでもう一度学び直す「リカレント教育」が重要となり、ライフプランの再構築が大変重要になるというお話でした。
住宅購入する際に、少しでも借入金を減らそうと、これまで蓄えてきた家計のお金を、頭金に回すことが少なからずあります。しかし、100年時代を生き抜く中、この考え方を見直すことが、まず大切になります。
今回の新型コロナウイルスで、政府は中小企業対策などのお金を予備費などから捻出しますが、こうした万一の時に対応できるお金を家計でも用意することが必要になるでしょう。
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
マーベックス・アキレス “断熱等級6”の時代の真の差別化ポイントを解説
2024.11.21
-
YKK AP・パラマウント硝子工業・日本住環境・アキレス 断熱気密の施工をプロが解説
2024.11.21
-
JCA・デコス エバーフィールド・久原氏が石川の木造応急仮設住宅について講演
2024.11.12