住宅ローンを賢く活用、家計の「予備費」手厚くし 不透明な社会を生き抜く
ファイナンシャルプランナー(CFPⓇ)・中小企業診断士 樗木裕伸 氏
【前編はこちら】
──前回は、人生100年時代を生き抜くためには、社会人となった後に、大学などでもう一度学び直す「リカレント教育」が重要となり、ライフプランの再構築が大変重要になるというお話でした。

経営(事業、不動産賃貸等)からファミリーのライフプランニングまで包括的にアドバイスできる。特に銀行員時代に培ったローン・借り入れを熟知したプランニングが特長
住宅購入する際に、少しでも借入金を減らそうと、これまで蓄えてきた家計のお金を、頭金に回すことが少なからずあります。しかし、100年時代を生き抜く中、この考え方を見直すことが、まず大切になります。
今回の新型コロナウイルスで、政府は中小企業対策などのお金を予備費などから捻出しますが、こうした万一の時に対応できるお金を家計でも用意することが必要になるでしょう。
住まいの最新ニュース
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
イベント
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
日本住環境・パラマウント硝子工業・アキレス 断熱等級7を座学・施工で学べる勉強会を開催
2025.04.03
-
アキレス・パラマウント硝子工業 断熱等級7の家の秋冬の住み心地の報告会をウェビナーで開催
2025.04.01
-
アンドパッド 建設業の第一線で活躍する女性たちによる特別座談会を開催
2025.03.25