“木造のまち”新市場に向けて

山
山からまち・都市へ、木材利用が急ピッチで進む

国土交通省と農林水産省が、平成30年度の「国が整備する公共建築物の木材の利用状況等」をまとめた。

木造化率(積極的に木造化を促進するとされている低層の公共建築物に占める木造化で整備された公共建築物の割合)は90.6%(前年度比13.7%増)とついに9割を超えた。もちろん「公共建築物等の木材の利用の促進に関する法律」(木材利用促進法)の施行以降最高の数字である。


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