“塀”市場に新たな風
大阪北部地震でブロック塀の倒壊、死亡事故が起こったことをきっかけにブロック塀に対する不安が高まっている。
ブロック塀は建築基準法通りに施工していれば簡単に倒れるものではない。しかし、調査・診断の結果、基礎が十分でなかったり、必要な袖壁がなかったりという施工不良が多く発見された。現場の杜撰な工事により必要不可欠な性能が満たされていない――ブロック塀業界では、こうした状況を受け品質確保に向けた啓発活動などに力を注いできている。

全文を読むにはログインまたは無料会員登録が必要です
ご登録により記事全文が閲覧可能になるほか、今後は会員様向けサービスなどもご用意していく予定です。是非この機会にご登録をお願いいたします。
よくあるご質問(FAQ)・
Housing Tribune Online無料会員について
Housing Tribune最新刊
ハウジング・トリビューンVol.613(2021年2号)
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
ソーラーフロンティア、群馬銀行とビジネスマッチング契約を締結
2021.01.22
-
「“共働き夫婦 在宅勤務経験者”の住まいと暮らしの意識・実態」調査結果/旭化成建材
2021.01.22
-
一般社団法人 日本ガーデンセラピー協会 、ビジネス専門セミナー「withコロナ時代に向けたガーデンセラピーの活用」を開催
2021.01.20
-
設計受託契約等に係る重要事項説明 対面ではない、ITを活用した実施が可能に
2021.01.19
-
パナソニック リフォーム株式会社が 2020年「オリコン顧客満足度®調査」の「大型リフォーム」で 2年連続 総合第1位を獲得
2021.01.18