オピニオン |  2020.2.17

“塀”市場に新たな風 

大阪北部地震でブロック塀の倒壊、死亡事故が起こったことをきっかけにブロック塀に対する不安が高まっている。

ブロック塀は建築基準法通りに施工していれば簡単に倒れるものではない。しかし、調査・診断の結果、基礎が十分でなかったり、必要な袖壁がなかったりという施工不良が多く発見された。現場の杜撰な工事により必要不可欠な性能が満たされていない――ブロック塀業界では、こうした状況を受け品質確保に向けた啓発活動などに力を注いできている。

「塀のねっこ」は基礎から塀までをPCで一体的に作ることで現場の施工品質を担保する


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ハウジング・トリビューン Vol.603(2020年14号)

特集:

受注力向上、働き方改革、脱・展示場も

コロナ禍のなか、オンラインでの集客・接客の提案が活発化、もはや住宅・不動産業界でも取り組みは必須となりつつあり、多くの事業者が提案に力を入れている。

VRやウェビナー、オンライン展示場など、様々な提案が活況で、これらをうまく使うことで受注力アップに結びつけ、過去最高の業績を上げる事業者も出てきた。

オンライン集客・接客は新型コロナウイルス感染症対策だけでなく、場所に縛られないことで、「遠方でも気軽に住宅を検討できる」「子どもがいても家で検討できる」などの利点で顧客満足度の向上が期待でき、営業の効率化で働き改革にも貢献するなど様々なメリットがあることに加え、展示場を主軸とした従来の住宅営業のかたちを変える可能性もある

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