森林環境譲与税、2020年度から倍増
9年前倒しの24年度からは全額譲与に
2020年度税制改正により、森林環境譲与税について、当初計画を前倒し、20年度から倍増の400億円、24年度から全額の600億円が地方自治体に配分される。19年度に多発した台風災害による被害状況などを考慮して、森林環境譲与税を前倒して配分することで、災害からの復興を支援するとともに、森林整備を促し、森林の持つ土砂災害防止機能などを強化していきたい考えだ。
2019年4月に施行された森林経営管理法を踏まえて、新たに市町村が担う森林の公的な管理を始めとする森林整備などの財源として、2019年度から森林環境税、森林環境譲与税が創設された。森林整備のほか、人材育成・担い手の確保、都市部の自治体における木材利用の促進や普及啓発など「森林整備及びその普及に関する費用」に充てられる。
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
大和ハウス工業、川崎市と連携し開発した「殿町プロジェクト」が「都市のオアシス」に認定
2024.04.18
-
ヒノキヤグループ、北海道初の住宅展示場 4/27オープン
2024.04.18
-
積水化学工業、小屋裏のある鉄骨三角屋根の家『ドマーニブライト』発売
2024.04.18
-
東京セキスイファミエス、『リノベーションハイムギャラリー ヨコハマくらし館』 4月27日(土)オープン
2024.04.18
-
大建工業、ワイドデザインフロア『トリニティグランデ』を発売
2024.04.18
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
トルネックス 全館空調をテーマに、坂本名誉教授と松尾氏のトークセッションを開催
2024.04.16
-
住宅保証機構、パラマウント硝子工業、日本住環境 「快適性」「耐久性」をキーワードに断熱・気密を解説
2024.04.11
-
アキレス・パラマウント硝子工業 4月に等級7の家の完成見学会を開催
2024.04.05