旭トステム外装は、金属サイディングの深絞りシリーズから、錆石の風合いをシャープな陰影と高度な塗装技術で再現した新柄「ソリッドボーダーSF」を発売。さらに、サイディング同士の継ぎ目が目立たちにくい「隠目地」も採用。高付加価値商品として訴求し、金属サイディングの販売強化につなげていきたい考え。

錆石の風合いを忠実に再現した「ソリッドボーダーSF」の施工例

金属外装材、Danサイディング スチール深絞りシリーズから、最大4mmの深絞り加工を施し、シャープな陰影感を際立たせた新柄「ソリッドボーダー」を発売した。単調な積石柄ではなく、石目柄や、フラット柄、R形状の高低差ある柄同士を組み合わせることで、光の当たる角度によって様々に表情を変える躍動感のあるデザインを実現した。ヴィンテージ感ある錆石調や高級感を印象づける大理石調のデザインのiD塗装を採用した「ソリッドボーダーSF」(4色)と、遮熱性フッ素鋼板単色ビーズ塗装を施した「ソリッドボーダーBF」(4色)の全2機種8品種を用意した。近年、外壁仕上げのトレンドとして、高級感を演出するために「玄関まわりを張り分ける」、「窓の幅を利用して垂直ラインで張り分ける」といった様々な張り分けの手法が登場してきている。同社では、ソリッドボーダーSFをアクセント柄として、ソリッドボーダーBFをベース柄として訴求していきたい考えだ。

新たに発売するソリッドボーダーのなかでも目玉となるのが、錆石の風合いを忠実に再現した「ソリッドボーダーSF」だ。繊細な色の違いを高い精度で表現できるiD塗装を採用することで、使い込まれたような味わいの錆石調を再現することに成功。最大4mmの深絞り加工により、シャープな陰影感も付与し、風格あるデザインを実現した。さらに、耐候性とセルフクリーニング機能を備えた「セルフッ素コート」を施し、塗膜15年保証を付与した。また、「ソリッドボーダーBF」には、遮熱効果の高い着色顔料のフッ素系塗料を使用したフッ素鋼板を採用することで、耐候性の向上を図り、塗膜10年保証を実現した。

今回、「ソリッドボーダー」の発売と同時に、自然な欠けや削れ具合を表現したデザインが特徴の金属サイディング「石積」シリーズも柄、色をリニューアルした。「トレンドにあわせて、落ち着きのある淡い風合いの色に切り替えた」(同社)。

様々な意匠の外壁材を張り分けて外壁を仕上げる手法の人気が高まっている。ソリッドボーダーSFは、アクセント柄として最適

継ぎ目が目立ちにくい隠目地へ切り替え

今回、新たに発売する「ソリッドボーダー」、さらに全面リニューアルを図った「石積」シリーズの全機種には、サイディング同士の継ぎ目が目立ちにくい「隠目地」も採用した。

「継ぎ目が目立つことが金属サイディングの弱点と言われてきたが、新商品発売やリニューアルを機に、継ぎ目の目立ちにくい『隠目地』に切り替えていく」(同社)。

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