減らない子どもの家庭内事故~住宅業界が本気で取り組むべきこととは~
子どもが住宅の窓やベランダから転落する事故が後を絶たない。東京消防庁管内では、2019年から2023年までの5年間に5歳以下の子ども65人が住宅などの窓やベランダからの墜落により医療機関に緊急搬送されている。
小児科医として、40年近く子どもの事故予防に取り組んできた山中龍宏氏は、転落事故をはじめ、繰り返される家庭内での子どもの不慮の事故を、「想定外」や「親の責任」で済ませず、予防に向けて、住宅業界が本気で取り組むべきと指摘する。
山中氏から子どもの家庭内事故の実態をご紹介いただきながら、住宅内に潜むさまざまなリスクを改めて把握し、事故を未然に防ぐために住宅事業者がどのようなことに留意すべきかを考える。
この記事はプレミアム会員限定記事です。
プレミアム会員になると続きをお読みいただけます。
新規会員登録
(無料会員登録後にプレミアム会員へのアップグレードが可能になります)
アカウントをお持ちの方
ご登録いただいた文字列と異なったパスワードが連続で入力された場合、一定時間ログインやご登録の操作ができなくなります。時間をおいて再度お試しください。
住まいの最新ニュース
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
イベント
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
フクビ化学工業 最新浴室リフォーム事例を浴室リフォーム専門会社が解説
2024.12.04
-
日本住環境・アキレス 那須で等級7の家の構造見学会を開催
2024.11.28
-
マーベックス・アキレス “断熱等級6”の時代の真の差別化ポイントを解説
2024.11.21