今、企業に求められるカスタマーハラスメント対策

パーソル総合研究所が実施した「カスタマーハラスメントに関する定量調査」によると、顧客折衝があるサービス職の35.5%が過去に顧客からのハラスメント・嫌がらせを受けた経験があり、ここ3年で職場でのカスハラが増加したという回答も32.6%に達している。
こうした状況下で、企業には従業員をカスハラから守るための対策を講じていくことが求められている。
果たして、住宅業界はどのようなカスハラ対策を講じていくべきなのか―。
「今、企業に求められるカスハラ対策」と題して、パーソル総合研究所の上席主任研究員である小林祐児氏と、研究員の田村元樹氏を講師に迎えて、前出の定量調査の結果などを踏まえながら、企業のカスハラ対策についてご講演していただいた。


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