アステックペイント、現場管理アプリ「現場ポケット」が提供開始4ヶ月で10,000ユーザー突破

アステックペイント（福岡県糟屋郡志免町、菅原徹代表取締役）が2021年2月に正式リリースした建築業界の現場管理に特化したアプリ「現場ポケット」が、リリース後4ヶ月で利用ユーザー数が10, 000人を突破した。（β版にて2019年から利用開始）

同社は「ITを使って、建築現場で働くすべての人の働き方を効率化できないか」という想いをもとに、現場管理アプリ「現場ポケット」をリリースし、現在10,347人が利用し、利用会社は2,492社に達した。（2021/06/11時点）
現場ポケットは、「指示事項を電話で連絡したり、日報を事務所で手打ちしたり、写真をデジカメで受け渡しをしたり、といったアナログな対応が多く、どうしても手間がかかってしまう」という現場管理の課題を解決するために開発したアプリで、リフォーム店や工務店はもちろん、塗装店、電気工事、設備業など幅広い業種が利用している。

選ばれている大きな理由として、「現場管理がこのアプリ一つで完結できる」「無料メッセンジャーアプリのデメリットが解決できる」「利用料金が安く、無料で試すこともできる」の3つが挙げられる。

また、実際のアプリ画面やパソコン上の管理画面の動きを見て導入を検討したいという事業者に向けて「現場ポケット説明会」も定期的に開催している。