パナソニック、ガラス型ペロブスカイトの量産前倒し
2029年4月から滋賀・長浜で生産開始
パナソニック ホールディングス(HD)は、ガラス型ペロブスカイト太陽電池の本格量産時期を1年前倒しし、2029年4月から滋賀県の長浜拠点で生産を開始する。

ペロブスカイトは、今後のエネルギー政策などを支える次世代の重要な技術の一つに位置付けられている。パナソニック HDは、25年9月に国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のグリーンイノベーション基金事業に採択され、ガラス型ペロブスカイト太陽電池の量産技術や施工技術の開発を進めてきた。
今回、こうした技術開発が進展したことに加え、市場からの期待の高まりや政策面での後押しを踏まえ、本格量産の開始時期を当初計画から前倒しすることとした。
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