設計住宅性能評価書、交付数が過去最多
新築着工戸数の4割突破
設計住宅性能評価書を交付した住宅戸数が、住宅性能評価制度の制度開始(平成13年)以降で最多になったことが、国土交通省の調査で分かった。
住宅性能表示制度とは、登録住宅性能評価機関が、国が定める共通のルールに基づいて住宅の性能を評価し、それを対外的に表示する制度。性能評価書には、設計段階の図書審査による評価結果をまとめた「設計住宅性能評価書」のほか、施工段階と完成段階の検査による評価結果をまとめた「建設住宅性能評価書(新築住宅)」と、既存住宅の現況検査による評価結果をまとめた「建設住宅性能評価書(既存住宅)」がある。
令和7年度の実績をみると、設計住宅性能評価書の交付数は前年度比3.7%増の28万9267戸で過去最高を更新した。このうち一戸建てが13万9383戸、共同住宅等が14万9884戸となっている。

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