家事代行のベアーズ、スタッフの行動データをロボット開発に応用
東大 松尾・岩澤研と共同研究
家事代行サービスを展開するベアーズ(東京都中央区)は、同サービスの熟練スタッフの行動などをデータ化し、家庭用フィジカルAIや生活支援ロボットの開発に活用できる基盤づくりに着手する。東京大学 松尾・岩澤研究室と共同で研究を進める。

間取りや生活習慣、暮らしの困りごとなどは家庭ごとに異なることから、AIやロボットを真に活用するためには、「各家庭の状況に応じた配慮や判断」が不可欠だ。しかし、家庭内における家事の評価基準や、適切な行動データは整備されておらず、生活支援ロボットの開発においては、有用なモデルデータが不足している。
今回の事業では、ベアーズが蓄積してきた家事代行サービスの現場知と、東京大学 松尾・岩澤研究室のAI研究知見を掛け合 わせ、家事代行のプロが現場で実践している“暗黙知”を家庭用フィジカルAIや生活支援ロボットが学習できる形に落とし込む。
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