CST、「はじめてのKIZUKURIセット」をリリース
木造建築物構造計算ソフト「KIZUKURI」と操作研修・設計相談をセットに
コンピュータシステム研究所は、構造計算初心者やこれから構造計算業務に従事する人を対象に、木造建築物構造計算システム「KIZUKURI」と操作研修、実案件の設計相談をセットにした「はじめてのKIZUKURIセット」を2020年10月20日にリリースする。
軸組工法対応の「KIZUKURI」と枠組壁工法対応の「KIZUKURI 2×4」は、それぞれの工法による木造建築物及び混構造の木造部分の構造計算を行うソフト。
コンピューターで構造計算ができる市販のソフトとしては国内初の歴史があり、延べ5000ライセンス以上の出荷実績を誇る。
「はじめてのKIZUKURIセット」は、木造建築物構造計算ソフト「KIZUKURI」と初心者向けの「Web研修」、実案件での構造設計に関する「相談・アドバイス」をセットにした商品。
木造建築の構造計算の概要を理解する 「Web研修(初級編)」を1回受講でき、
講師と一緒に「KIZUKURI」または「KIZUKURI 2×4」を操作しながら、 木造建築の構造計算の概要を学ぶことができる。
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